OFFICE FLOOR

1フロア約270坪。無柱整形で
自由度の高いオフィスフロア。

10F〜16F 低層階オフィス
低層階平面図
18F〜25F 高層階オフィス
高層階平面図

OFFICE AMENITIES

環境先進性を保ちながら快適性も兼ね備える充実の設備・仕様。

  • 天井高
    2,800mm

    基準階には2.8mの伸びやかな天井高を確保し、開放感あふれる空間に。

  • ヘビーデューティ
    ゾーン

    サーバーや金庫などを設置可能なヘビーデューティーゾーンには、1,000kg/㎡の構造床荷重を設定。

  • Low-E複層
    ガラス

    優れた断熱性により冷暖房効率の向上に貢献する高性能省エネガラスを採用。

  • コンセント
    電気容量

    基準階には50VA/㎡のコンセント電気容量を確保。

  • OAフリー
    アクセスフロア

    OA機器のケーブルなどを床下に収納できる、約100mm高の配線用二重床を設置。

  • グリッド式
    システム天井

    600mm×600mmモジュールのグリッド状のシステム天井を採用。レイアウト変更の高い自由度を確保。

■高層階専用の快適設備

人検知省エネ自動環境制御システム
T-Zone Saver®

次世代型人検知センサーにより、人の在席状況をリアルタイムに検知。空調吹出口・照明のON/OFF、調光制御等を可能にし、オフィス空間の快適性を保ちながら大幅な節電・省エネを実現できます。

人検知省エネ自動環境制御システム

明るさ検知による照明制御
T-Brightness Controller®

明るさに対する人の感覚値を考慮した照明制御システムを導入。自然光による空間全体の明るさから照明を制御し、室内の快適な光環境と照明の省エネルギーを実現します。

システム概念図

調光調色制御照明

エリアや時間帯に合わせて明るさ・色温度をコントロール。快適なオフィス環境を実現するとともに、消費電力の削減にも貢献します。

照明概念図

空調ゾーニングはワンフロア4エリア、
24ゾーンの個別制御が可能。

エリアで個別冷暖房切替、ゾーンごとにON/OFF・温度・風量調整が可能です。

空調ゾーニング概念図

OFFICE VIEW

都心の空を一望できる爽快な眺望が広がる。

20F相当南側眺望

※20F相当南側眺望(2024年10月撮影)

20F相当西側眺望

※20F相当西側眺望(2024年10月撮影)

20F相当東側眺望

※20F相当東側眺望(2024年10月撮影)

OFFICE LAYOUT 〈高層階オフィス〉

LAYOUT 01 LAYOUT 02

効率的にワークスペースを配置しつつ、ゆとりある空間を演出したレイアウト。

高層階(20F)01参考レイアウト図 01参考レイアウトCG

01参考レイアウトCG

機能や用途別にワークスペースをゾーニング。フリーアドレスにも対応できるレイアウト。

高層階(20F)02参考レイアウト図 02参考レイアウトCG

02参考レイアウトCG

SECURITY

スマートテクノロジーを駆使した
安心の事業基盤。

■非接触型カードリーダーによる
「入退室管理システム」

「エレベーターホール~各フロアのオフィス」および「17Fシェアオフィスフロア」への出入りは、非接触カードリーダーにより入退室を管理・制御。また、夜間は「極楽坂~結広場」、「結広場~オフィスエントランス」の間でも管理・制御し、安心・安全なオフィス環境を守ります。

非接触型カードリーダーによる「入退室管理システム」

■不審者の侵入を防ぐ
「エレベーター不停止制御・階段利用制御」

テナントのご要望に応じ、エレベーターの各階不停止制御システムを導入可能。全員が退出して指定階が無人になるとエレベーターが停止せず、また屋内階段扉も自動的に施錠。不正者の侵入を防いでセキュリティを高めます。

■随所に「防犯カメラ」を設置し安全性を向上

防犯カメラ「相愛小路」や「結広場」などのコミュニティスペースやエントランス・エレベーターホールなどに「防犯カメラ」を設置。不正行為の抑制を促し、安全性を高めています。

BCP

災害時も事業継続を可能にするためのBCP対策。

■大阪都心のオフィスビルでは希少な「免震構造」を採用

建物と基礎部分との間に設けた「免震装置」が、地震時に建物に入力するエネルギーを免震装置が吸収し、建物の揺れを低減。建物や備品への被害を抑えられる先進技術によるシステムを採用しています。※免震構造はオフィス棟のみ。

■地震による建物健全性評価システム「測震ナビ」

地震発生後数分で建物の健全性を”見える化”する支援ツール「測震ナビ」を導入。建物に入ることなく迅速に使用許可を判断でき、応急復旧フェーズへの早期移行を可能にして、施設利用者の安心感の確保につながります。

■最大72時間にわたり電力を供給できる「非常用発電機」

万一、災害等により電源が停止してしまっても、最大72時間にわたり非常用発電機による電源供給が可能。各オフィスに単相3kVA/区画程度の電源を供給可能とし、災害対策やPC・サーバの稼働などに利用できるBCP体制を構築しています。

■2回線引き込みによる
「安定した電力供給」

電力供給の安定化を図り、建物への商用電源引き込みを二重化。1つの回線が停止しても安定した電力供給を可能にします。

■災害時のライフラインの効率的運用支援 「T-BC Controller®

大規模災害発生時に建物内のライフライン機能を的確に把握・見える化し、施設のBCP実行を支援する「大規模災害時の機能維持サポートシステム T-BC Controller®」。各種インフラの状況を素早く把握することにより、災害における活動方針の決定などBCPの実行を支援します。

※掲載の完成予想CGは計画中のもので実際とは異なる場合がございます。