PROJECT

オフィス・ホテル・学校の
複合プロジェクト。

「働く」「寛ぐ」「学ぶ」という多様な機能を複合させるとともに、
由緒ある「北御堂」の門前を立体的に広げ、
御堂筋沿いに賑わい豊かな新街区を創出します。

外観完成予想CG及び周辺街並みCG

御堂筋の賑わいをタテ・ヨコに広げるランドプラン。

ランドプラン
01御堂筋をひらき、北御堂とつながる

北御堂と一体的に計画することで新たな門前を形成し、御堂筋の新たなランドマークを創出します。

02賑わいを面に広げる「相愛小路」

御堂筋から御堂筋裏線へ通り抜けられる「相愛小路」を設け、豊かな賑わいを面に広げます。

03街にひらかれた「極楽坂」の再生

極楽坂の幅員を3m以上に拡張。御堂筋からオフィス棟へ直接アプローチできる開放的な空間へと再整備します。

04賑わいの結節点となる「結広場」

水平方向×垂直方向の賑わいが交差する結節点として「結広場」を整備し、多様な交流を促進します。

05地下(御堂筋線)からの賑わいを引き込む

Osaka Metro御堂筋線「本町」駅とダイレクトに繋がり、立体的な動線計画により人の流れを創出します。

多機能を併せもつ2棟構成のマスタープラン。

これからの働き方に応える
「オフィス棟」
「ZCB-Oriented」を実現する
環境配慮型オフィス
免震構造を採用した高次元な「BCP性能」※1
フレキシブルに活用できる
「シェアオフィスフロア(17F)」
エレベーターは低層・高層階用を分け、
待機時間を軽減
※1 免震構造はオフィス棟のみとなります。
シェアオフィス完成予想CG

シェアオフィス完成予想CG

シェアオフィス完成予想CG

シェアオフィス完成予想CG

人と街の「つながり」を創出する
多層的な空間構成。

地下1階・1階・2階の3層は、新たな出逢いや触れあいに満ちたコミュニティスペース。
立体的な空間構成により、人と街の豊かな「つながり」を育むことを目指しています。

フロア概念図
1相愛小路(1F)

御堂筋から御堂筋裏線へ通り抜けられる約100mの「相愛小路」。中央部には2Fの「結広場」と繋がる吹抜けを設け、さまざまな交流を生み出し、御堂筋の豊かな賑わいが面的に広がる空間になることを目指しています。

相愛小路完成予想CG

相愛小路完成予想CG

相愛小路完成予想CG

相愛小路完成予想CG

相愛小路完成予想CG

相愛小路完成予想CG

2結広場(2F)

建物内の各施設の利用者が交わる半屋外コミュニティスペース。
世代や職種を超えた繋がりを創出します。

結広場完成予想CG

結広場完成予想CG

3共用エントランス(1F)

御堂筋に面した共用エントランス。開放的なガラスファサードが、御堂筋と施設内の賑わいの一体感を演出します。

共用エントランス・極楽坂完成予想CG

共用エントランス・極楽坂完成予想CG

4オフィスエントランス(2F)

「結広場」に面したオフィス棟への出入口。深い奥行きと緑豊かな植栽、外と内の空気を緩やかに切替えます。

オフィスエントランス完成予想CG

オフィスエントランス完成予想CG

5エレベーターホール(2F)

気品ある意匠性をまとうエレベーターホール。エレベーターは低層用・高層用各4台を設置しています。

エレベーターホール完成予想CG

エレベーターホール完成予想CG

※掲載の完成予想CGは計画中のもので実際とは異なる場合がございます。